こんにちは、Mk-Ⅱです。
『ガンプラコレクション』では、Mk-Ⅱの製作したガンプラの完成品写真を一心不乱に紹介します。
ガンプラ購入の際に参考になりましたら幸いです。
では、2021年、最初のガンプラです。
HGUC RMS-099 リックディアス(クワトロ・バジーナカラー)
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました。
ガンプラコレクション2021①『HGUC RMS-099 リックディアス(クワトロ・バジーナカラー)』はいかがでしたか?
『HGUC リックディアス(クワトロ・バジーナカラー)』の感想をひとことでいうと、
とにかくカッコいい( ゚Д゚)!!
これに尽きます。
そこまで好きなMSではなかったのでそれほど期待していませんでしたが、
甘く見ていました( ゚Д゚)!!
では、今回のポイントを3つほど挙げたいと思います。
①実はREVIVE版があった。
これは完成させた後に知りました。
今回製作したのはふるーい方のリックディアスです。
だからといって、REVIVE版を買えばよかったということはないのですが、せっかくなので色々な方のレビューを読んでみました。
当然のことながらREVIVE版の方が組みやすく、動きもいいようです。
しかしながら、基本的な構造は同じなので合わせ目はかなり目立つみたいです。
レビューではそれほど触れませんでしたが、写真をみての通り、様々なところで合わせ目がガッツリと主張しています。REVIVE版でもこれはあまり変わらないようです。
見た目的にあまりよくないので、いずれ合わせ目攻略もできたらなぁと思っています。
②スミ入れへのこだわり
今回はおさらいでしたので、今持っている(たいしたことのない)技術をフル活用して製作しました。
レビューのサブテーマはケガキ針でしたが、スミ入れの色にも少しこだわっています。
シャア専用のMSは赤を基調としたカラーリングです。
そこで今回は黒やグレイではなく、茶色をベースにしたスミ入れをしてみました。
黒いパーツに茶色のスミ入れペンは目立たないので、その部分だけ黒のスミ入れペンを使用しています。それ以外は全部茶色です。
ブルー系統の色に茶色で合うのか気になりましたが、意外といけてました。
スミ入れの色でかなり印象が変わるので、もう少し色のバリエーションがあったらなぁと思います。
③分解
レビューでもコメントしたとおり、可動域が絶望的です。
各パーツ同士が干渉する部分が多くて、ポージングには苦労しました。
しかも、ダボ処理のやりすぎで緩いところが多いです。
具体的にどこがダメだったかというと…
まず胸部がユルユルなので首を回すと胸部が分解します。
さらに同じ理由で腕を前後したり、上げたりすると胸部が分解します。
そして、元々の可動域が狭いため脚部はほとんど動かせません。
膝を曲げようとすると膝裏が分解し、その分解は腰部まで及びます。
このように可動域の狭さとダボ処理やりすぎのコンボで何度もばらけました。
あまりにもバラけるのでさすがにちょっとイラっとすることもありました。
これまでガンプラコレクションでポーズを取って撮影をするということをしてきましたが、Mk-Ⅱの組んだガンプラはどれも少し脆いような印象があります。
今後は、こういうところにも気を配って組む必要があると感じたりしています。
3つのポイントは以上です。
『HGUC リックディアス(クワトロ・バジーナカラー)』がおすすめしたいガンプラかと言われたら正直悩みます。
でも、その凛々しい立ち姿はMk-Ⅱのお気に入りとなりました。
今回はここまでです。
次回はブログリニューアル前の時点でやり残していたことがあるので、それに向けて取り組みたいと思います。
それでは。