Prastic model of Gundam
Production Committee

ゲート処理:応用編

ゲート処理:応用編

Mk-Ⅱです。

ニャンプラ
ニャンプラ
ニャンプラにゃ!

 

ゲート処理:応用編』ではMk-Ⅱがゲート処理をしていくときに気付いたことがメインとなります。

内容はより実践的なものになる…予定です。
ゲート処理をするうえでお役に立てれば幸いです。

 

 

ゲート処理に役立つ道具

役立つ道具

最初のテーマはズバリ『ゲート処理に役立つ道具』です。

ここではMk-Ⅱが実際にゲート処理をしていて、

これは役に立った( ゚Д゚)!!

という道具とその使い方を紹介します。

ニャンプラ
ニャンプラ
持っておいて損はないのにゃ!

 

 

金属ヤスリ

金属ヤスリ

ランナーからパーツを切り出し、薄刃ニッパーで残ったゲートの処理をする。
しかし、白化させないように気を付けると薄刃ニッパーを使用してもゲートがかなり残ることがあります。

ゲートが多めに残っているとデザインナイフでの処理は当然難しくなります。

そこで使用するのが『金属ヤスリ』です。

金属ヤスリで削ることで残っているゲートをさらに短くすることができます。
そうするとデザインナイフでの処理が簡単になりますし、パーツへのダメージも抑えることができます。

ニャンプラ
ニャンプラ
これは使っておきたいにゃ!

 

そんな便利な金属ヤスリですが、気を付けておかなければならないことがあります。

それは扱いが難しいことです。

金属ヤスリはスポンジヤスリに比べると削る力がかなり強いです。
目的外の場所にうっかり当ててしまおうものならパーツに深い傷を作ってしまいます。

そのため、慎重に扱う必要があります。

ニャンプラ
ニャンプラ
ゲート処理の基本工程に含めなかったのはこのためなのにゃ!