こんにちは、Mk-Ⅱです。
前回のシャア専用ザクに続きまして、シャアつながりで調子に乗ってこんなMSを選んでみました。
第7弾のガンプラはこちらです!!
『MG MSN-00100 百式Ver.2.0』です!
2017年を締め括る!!
スペック
MG MSN-00100 百式Ver.2.0
反地球連合組織『エゥーゴ』の試作機です。
元々は可変型のガンダムタイプ=『デルタガンダム』として開発されていたものですが、技術力不足から金ピカのMSになったとか。
搭乗者は『クワトロ・バジーナ』(シャアのエゥーゴでの偽名)。
金ピカなのは耐ビームコーティング効果をもつ塗装のせいみたいです。
- 名称:MG 1/100 MSN-00100 百式Ver.2.0
- シリーズ:MG[Master Grade]
- 原作:機動戦士Zガンダム
- スケール:1/100
- 発売日:2015年05月15日
- 希望小売価格:¥7,480(税込)
- 購入価格:¥5,508(税込)
2015年に発売されたMG 百式のver.2.0は表面がゴールドメッキでコーティングされています。
難易度高めですが、Mk-Ⅱのガンプラ挑戦イヤー2017年を締め括るのにぴったりではないかと思います。
パーツリスト
- Aパーツ:イロプラ(スチロール樹脂:PS)
- B,C×2,D×2パーツ:グレー(スチロール樹脂:PS)
- Eパーツ:レッド(スチロール樹脂:PS)
- F,G×2パーツ:ゴールドメッキ(スチロール樹脂:PS)
- Hパーツ:ガンメタリック(スチロール樹脂:PS)
- SB1パーツ:クリアイエロー(スチロール樹脂:PS)
- PC-211パーツ:グレー(ポリエチレン:PE)
- カラーシール
- マーキングシール
- ガンダムデカール
- 説明書
MG 百式Ver.2.0で特徴的なのはF、Gパーツのゴールドメッキ加工です。
目がチカチカするほどの輝きを放っています。
・・・
ここで問題に気付きました。
ゴールドメッキにスミがのらない( ゚Д゚)!!
2017年の締め括りにするガンプラなのにスミ入れをしていないというのは微妙です。
何か対策を練らなければ…
あとがき
最後まで読んで頂きありがとうございました。
『MG MSN-00100 百式Ver.2.0を作ってみたよ 前編』はここでおしまいです。
さて、ゴールドメッキパーツの登場でいきなり終了してしまいました。
ゴールドメッキにスミ入れをするための対策を考えなければなりません。
現在、Mk-Ⅱはスミ入れをするときに上のような『シャープペンシルタイプ』のスミ入れペンを使っています。
しかし、このパーツの素材感だとシャープペンシルタイプだとスミ入れが目立たない。
というか出来ない気がします。
どうしたものか…
そこで考え付いたのがこちらのスミ入れペンです。
『スミ入れ用ガンダムマーカー(油性)』を用意してみました。
フタを開けてみると、文房具の〇ッキーの極細みたいな感じです。
これならいけるかも( ゚Д゚)!!
ということで、百式Ver.2.0ではこちらのスミ入れペンを使おうと思います。
といっても、『油性』というのが気になります。
ゴールドメッキのパーツなので、きっとヤスリも使えないと思います。
ということは、失敗のリカバーはできません。
これは失敗できない( ゚Д゚)!!
いきなりこれをゴールドメッキに使うのは恐怖しか感じません。
なので、一度百式はおあずけにして、他のガンプラで練習してから百式に挑戦することにしました。
そんなわけで、次回更新はスミ入れ用ガンダムマーカー(油性)・練習編です。
百式を完成させることができるのか( ゚Д゚)!?
次回更新に続く・・・
スミ入れ用ガンダムマーカー(油性) 練習編☞
後編はこちら☞