Prastic model of Gundam
Production Committee
レビュー:HG

HGUC RX-78-2 ガンダムを作ってみたよ

HGUC-RX-78-2-ガンダム

こんにちは、Mk-Ⅱです。

ニャンプラ
ニャンプラ
ニャンプラにゃ!

 

2020年、最初のガンプラ製作です。

2020年に入ってからはブログのリニューアル作業ばかりしていました。
実は、このガンプラ製作もリニューアル作業の一環だったりします。

今回は初心に戻ったつもりで組み立てたいと思います。

ニャンプラ
ニャンプラ
初心に帰るレシピで組むのにゃ!

 

では、第31弾のガンプラはこちらです!!

HGUC RX-78-2 ガンダム』です!

 

今回のテーマ

初心に帰ろう!

 

 

スペック

HGUC RX-78-2 ガンダム

HGUC-RX-78-2-ガンダム

今回のテーマは”初心に帰る”です。

なので、これほど相応しいガンプラは他にはないと思います。

連邦の白い悪魔『ガンダム』の『HGUC リバイブ版』です。
イベント限定の『クリアカラーver.』を組んだことがあるので、すんなりと組むことができるのではないかと思います。

ニャンプラ
ニャンプラ
リバイブ版のパーツをクリアパーツにしたものがイベント限定版なのにゃ!

 

  • 名称:HGUC RX-78-2 ガンダム
  • シリーズ:HGUC[High Grade Universal Century]
  • 原作:機動戦士ガンダム
  • スケール:1/144
  • 発売日:2015月07月25日
  • 希望小売価格:\1,100(税込)
  • 購入価格:\1,080(税込)

リバイブ版は、ガンプラ35周年を記念して発売されたガンプラです。

このガンダムがリバイブ版の第1弾かと思いきや、実は第2弾だったというのが驚きです。
しかも、第1弾は『シャアザク』でも『ザク』でもありません。

ニャンプラ
ニャンプラ
なんと、リバイブ版の第1弾は『HGUC ガンキャノン』なのにゃ!

 

 

パーツリスト

HG ガンダムの箱の中身1HG ガンダムーの箱の中身2

 

パーツリスト
  • Aパーツ:イロプラ(スチロール樹脂:PS)
  • Bパーツ:ホワイト(スチロール樹脂:PS)
  • Cパーツ:ライトグレー(スチロール樹脂:PS)
  • SB-13パーツ:クリアピンク(スチロール樹脂:PS)
  • PC-002パーツ:グレー(ポリエチレン:PE)
  • ホイルシール
  • 説明書

以上が、『HGUC ガンダム』の箱の中身です。

なんと、ランナー数はたったの3つです。
それでも組み立てると、きちんと動くガンダムに仕上がるのだから驚きです。

ニャンプラ
ニャンプラ
そのうえ、ディテールもしっかりしているのにゃ!

 

 

レシピ

レシピ

 

今回のレシピ
  1. 仮組み
  2.  ゲート処理
    • 薄刃ニッパー
    • デザインナイフ
    • ヤスリがけ:#800
  3. パーツ洗浄
  4. スミ入れ:シャーペンタイプ
  5. デカール貼り

初心に帰ろう”ということで、初めてガンプラを組み立てたときのレシピを採用しています。

当時と違うのは、仮組みと薄刃ニッパー、パーツ洗浄が加わっているところです。

初めてガンプラを組んだ時とはちょっと違うレシピなのでこの方法で組むかどうかで少し悩みましたが、効率を重視して採用することにしました。

ニャンプラ
ニャンプラ
Mk-Ⅱも多少は進化しているんだにゃぁ!

 

 

胸部

胸部1(正面・背面)胸部2(前屈)

説明書通りに組み立てます。
最初は『胸部』です。

HGではスタンダードなタイプの胸部です。
MGやRGとは違い、コア・ファイターのドッキングはできません。

上体を前屈させた時に可動域が広くなるような構造をしています(写真2枚目)。

ニャンプラ
ニャンプラ
バックパックには2本のビーム・サーベルを装備しているのにゃ!

 

 

頭部

頭部

頭部』です。
なかなかいい面構えをしています。

ニャンプラ
ニャンプラ
バンダイエッジがちょっと残念なのにゃ!

 

カメラアイ部分に貼るシールは選択式です。
説明書でおすすめしているクリアパーツが映える方のシールを貼っています。

ニャンプラ
ニャンプラ
ほんの少しカメラアイがキラっとしているのにゃ!

 

 

腕部

腕部1腕部2

次は『腕部』です。

合わせ目が目立ちにくいような構造をしています。
スミ入れを効果的に行うことでより目立たないようにすることができます。

ニャンプラ
ニャンプラ
可動域はそれなりにゃ!

 

 

脚部

脚部1脚部2

脚部』です。

こちらも合わせ目がうまく目立たないような構造になっています。
足首部分のパーツは強度が弱そうなので、取り付け・取り外しの際は気を付けておいた方がいいかもしれません。

ニャンプラ
ニャンプラ
脚部の可動域もそれなりにゃ!

 

 

腰部

腰部1腰部2

腰部』です。

前面と側面の装甲に可動域が設定されているスタンダードなタイプの腰部です。

ニャンプラ
ニャンプラ
写真のようにパーツを差し替えてハイパー・バズーカを装備することもできるのにゃ!

 

 

合体

合体

各部位を『合体』させます。

胸部と腰部の繋ぎの部分のバランスがちょっと悪いような気もしなくもないです。

ニャンプラ
ニャンプラ
これは好みの問題なのかにゃぁ?

 

 

装備品

装備品

最後は『装備品』です。
HGUC ガンダム』には以下の装備品が付属しています。

  • ビーム・ライフル(写真上)
  • ハイパー・バズーカ(写真中)
  • ビーム・サーベル×2(写真下)

ビーム・ライフルにはスコープとグリップに可動域が設定されていています。
ハイパー・バズーカには可動域はありませんが、腰部背面に装備することができます。

ニャンプラ
ニャンプラ
ビーム・サーベルの柄はバックパックに装着してあるものにゃ!

 

シールド

上の写真は『ガンダム・シールド』です。

シールドは腕部のほかに背面にも装備することができます。

ニャンプラ
ニャンプラ
グリップ付きなのでガッツリホールドできるのにゃ!

 

装備品(ハイバズ装着、シールド背面、シールドグリップ)
ニャンプラ
ニャンプラ
それぞれの装備品を装着したところの写真にゃ!

 

 

完成

完成1完成2

ポーズを取って『完成』です。

リバイブ版だけあって、プロポーション良好、可動域もなかなかです。
装備品をつけることで胸部と腰部の繋ぎもあまり気にならなくなりました。

ニャンプラ
ニャンプラ
ポーズの保持もしやすいのにゃー!

 

 



あとがき

プチッガイと一緒

最後まで読んで頂きありがとうございました。
これにて『HGUC RX-78-2 ガンダムを作ってみたよ』はこれでおしまいです。

ニャンプラ
ニャンプラ
おつかれさまでしたにゃ!!

 

初心に帰ろう!”をテーマに『HGUC ガンダム』を組み立てました。

なぜ突然初心に帰る必要があったのかというと…

ブログリニューアルのためです( ゚Д゚)!!

 

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リニューアルにあたって、こちらの記事をもっとわかりやすく丁寧にしてみようと思いました。

こちらの記事では、ガンプラ製作の基本である以下の手技についてまとめています。

  • ゲート処理
  • ヤスリがけ
  • スミ入れ
  • デカール貼り

これらを説明しようと思ったときに、題材がプチッガイだとボリューム的にちょっと厳しいと感じました。

そこで、投入されたのが『HGUC ガンダム』です。
ガンプラの中でも王道中の王道なので、これまで組んでいなかったのが不思議なくらいです。

リバイブ版ということもあって、やっぱりカッコいい。

そして、今まで組んだガンプラの中で一番うまく出来たような気がします。
初心に帰ることでより丁寧に作れたことが原因かなぁと思います。

ニャンプラ
ニャンプラ
丁寧に作ることがカッコいいガンプラの近道なのにゃ!

 

ブログの方はリニューアル完成まであと少しというところまできました。
夏の間に終わらせたいと思っています。

ではでは。

ニャンプラ
ニャンプラ
またにゃー!

 

完成品の写真はこちら☞

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