Prastic model of Gundam
Production Committee
レビュー:HG

HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.を作ってみたよ

HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer

こんにちは!Mk-Ⅱです。

ニャンプラ
ニャンプラ
ニャンプラにゃ!

 

次回はMGと告知してましたが、

今回はHGです( ゚Д゚)!!

なぜなら、

ガンプラEXPO in HIROSHIMAに行ったから( ゚Д゚)!!

そして、

限定ガンプラを買ったから( ゚Д゚)!!

 

ということで、第4弾のガンプラはこちらになりました。

イベント限定の『HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.』です!!

ニャンプラ
ニャンプラ
ということは、『初HG』、『初クリアカラーVer.』になるのにゃ!!

 

今回のテーマ

初HG、初クリアカラーに挑戦!

 

 

スペック

HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.

HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer

ガンプラのイベント限定モデルです。
こちらは、『ガンプラEXPO in HIROSHIMA』にて購入しました。

ニャンプラ
ニャンプラ
イベントではわりとよく見るガンプラなのにゃ!

 

  • 名称:HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.
  • シリーズ:HGUC[High Grade Universal Century]
  • 原作:機動戦士ガンダム
  • スケール:1/144
  • 発売日:2016年08月11日
  • 希望小売価格:\1,100(税込)
  • 購入価格:\1,080(税込)

パッケージと中身が『HGUC RX-78-2 ガンダム』リバイブ版と色違いになります

ニャンプラ
ニャンプラ
ちなみお値段もリバイブ版と一緒なのにゃ!

 

 

パーツリスト

HGUCガンダム クリアカラーVer.の箱の中身

 

パーツリスト
  • Aパーツ:クリア(スチロール樹脂:PS)
  • Bパーツ:クリア(スチロール樹脂:PS)
  • Cパーツ:グレー(スチロール樹脂:PS)
  • SB-13パーツ:クリアピンク(スチロール樹脂:PS)
  • PC-002パーツ:(ポリエチレン:PE)
  • マーキングシール
  • 説明書

 

初挑戦のHGです。

当然なのですが、HGなのでパーツはかなり少なめです。
デカールもおまけみたいなものでした。

通常版のHGUC ガンダムをまだ組み立てたことがないので正確なことはわかりませんが、おそらくリバイブ版の金型でクリアカラーパーツを作っているものと思われます。
その証拠に説明書は通常版のHGUC ガンダムの説明書をそのまま流用しています。

ニャンプラ
ニャンプラ
説明書内のガンダムはクリアカラーではないのにゃ!

 

 

レシピ

レシピ

 

レシピ
  • ゲート処理
  • デカール貼り

今回はクリアカラーパーツなので、ヤスリがけとスミ入れはしません。

ニャンプラ
ニャンプラ
というかできないのにゃ!

 

ヤスリがけをするとパーツが傷だらけになって元に戻せない。
スミ入れの方はシャーペンタイプではスミがのらない。

といった理由があります。

もちろん対応する方法は調べれば見付かると思いますが、初心者なので勘弁してください。

ニャンプラ
ニャンプラ
いずれ挑戦するのにゃ!

 

 

胸部

胸部

安定の説明書通りの組み立てです。
最初は『胸部』から。

最初に感じたのは、クリアパーツのゲート処理はシビアだということ。

クリアパーツのゲート処理では、基本的にニッパー、ナイフしかつかえません。
ヤスリなどの研磨系の道具を使おうとすると表面に消せない傷が付くので、やめた方がよさそうです。

また、気付かないうちにパーツに傷を付けることもあるので、ランナーの取り扱いには注意が必要です。

ニャンプラ
ニャンプラ
ちょっとした失敗のリカバーでヤスリが使えないのは困ったにゃ!

 

組み立てはパーツが少ないので、簡単でした。

それにしても、

クリアカラーはあまりカッコよくない( ゚Д゚)!?

ニャンプラ
ニャンプラ
思ってたのとちょっと違うにゃ!

 

 

頭部

頭部

次は『頭部』です。

ここでデカールが登場。
パーツ数が少なくても、サイズは小さいので細かいパーツに苦戦しました。

あと、ツノ?部分のバンダイエッジがさらに際立っています。
確かMGと比べるとHGの方が対象年齢が低かったはずなので、その分安全に加工してあるのだと思います。

こういった場合は、ツノ?部分の先をカットして鋭利にするといいみたいですが、まだ初心者なMk-Ⅱはそのままにしてます。

ニャンプラ
ニャンプラ
ツノを尖らせて鋭くする処理などを『ディテールアップ』というらしいにゃ!

 

 

腕部

腕部

そして、『腕部』です。

写真のように可動域はしっかりキープされています。
HGなので可動域はたいしたことないだろうと思っていましたが、HGでも油断ならないクオリティです。

ニャンプラ
ニャンプラ
ここまで曲がればポーズのバリエーションも増えそうにゃ!

 

 

上半身

上半身

胸部、頭部、腕部を組み合わせて『上半身』の完成です。

上半身を完成させて全体をみたら、クリアカラーも悪くない!
せっかくなのでファイティングポーズをとらせてみました。

あまり意味はありません( ゚Д゚)!!

ニャンプラ
ニャンプラ
時々、よくわからないことするにゃ!

 

 

脚部

脚部

では、『脚部』です。

他のグレードに比べると可動域が甘いと聞いていましたが、これだけ膝の部分が曲がっていたら充分なのではないかと。

この頃になると、クリアパーツのゲート処理にもだいぶ慣れてきました。
しかし、気を抜くと失敗するのはいつものパターンなので集中して頑張ります。

ニャンプラ
ニャンプラ
油断は禁物にゃ!

 

 

腰部

腰部

次は『腰部』です。

特にこれといった苦戦もなく、特徴もありませんでした。

しかし、失敗して組み直す時に一度組んだパーツを外すのって難しいです。
下手したらパーツが壊れてしまいますし(経験済)。

ニャンプラ
ニャンプラ
何か方法を考えないとにゃぁ!

 

 

下半身

下半身

脚部と腰部で『下半身』の完成です。

股関節部の可動も悪くないです。
HGだからと軽く見てましたが、思ってたよりクオリティ高いです。

ニャンプラ
ニャンプラ
ちゃんと細部まで作りこんであるにゃ!!

 

 

本体

本体

本体』が完成しました。

HGには、コア・ファイターはありませんでした。
全体的に関節の動きが固い感じがしますが、なかなかのクオリティです。

ニャンプラ
ニャンプラ
RGはコア・ファイターあるにゃ!

 

 

装備品

装備品

最後はやっぱり『装備品』です。

  • ハイパー・バズーカ』(左上から)
  • ビーム・ライフル
  • ビーム・サーベル』×2
  • ガンダムシールド』(右)

 

ガンダム定番の装備品はすべて揃っています。
作り自体は簡単ですが、ビーム・ライフルのスコープやグリップなどおさえるところはちゃんとおさえています。

ニャンプラ
ニャンプラ
ガンダム・ハンマーがないにゃー!!

 

 

完成

完成

ガンダム クリアカラーVer.、大きな失敗もなく無事に『完成』です。

あまりカッコよくない、と秘かに嘆いていましたが、武器を装備するとなかなかカッコよくなりました。

ニャンプラ
ニャンプラ
パッとしないのは写真のせいなのにゃ!

 

 



あとがき

HGUC ガンダム クリアカラー

最後まで読んで頂きありがとうございました。
これにて『HGUC RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.を作ってみたよ』は終了です。

ニャンプラ
ニャンプラ
おつかれさまにゃ!!

 

ガンプラEXPO①

少し前の話になりますが、広島パルコで開催されていたガンプラEXPO in HIROSHIMAへ行ってきました。

巨大ガンダムヘッドやガンプラビルダーズワールドカップの作品に、今後発売予定のガンプラ新作を観たりと満喫してきました。

ニャンプラ
ニャンプラ
世界一のガンプラも展示されていたんだにゃー!

 

ガンプラEXPO②
ガンプラEXPO③
ガンプラEXPO④

頑張って写真を撮ってみたのですが、うまく撮れてなくて使えそうなのはこれくらいでした。

ニャンプラ
ニャンプラ
ガンプラかっこよかったにゃぁ!

 

展示されたガンプラを満喫した後はガンプラの販売所へ。
ガンプラEXPOの販売所では、通常購入することのできない限定モデルが販売してあります。

これはゲットせねば( ゚Д゚)!!

 

しかし、開催して間もない時期に会場に行ったものの、お目当ての『HGUC グフ クリアVer.』はすでに売り切れてました。イベント限定モデルはやはり人気で、次に狙っていた『ペイルライダー』と『ガンダム試作4号機』も売り切れていました。

せっかく会場まで足を運んだので、

何かゲットしたい( ゚Д゚)!!

ということで購入したのが『HGUC ガンダム クリアカラーver.』でした。

ニャンプラ
ニャンプラ
販売所は展示コーナー以上の熱気だったのにゃ!

 

ということで、思いがけず『HG』と『クリアカラー』のガンプラに初挑戦することになりました。

 

まずはHGについて。

これまでに組み立ててきたMG、RGに比べるとパーツ数が圧倒的に少ないので短時間で容易に出来ました。スケール1/144ゆえにパーツは細かいですが、構造がシンプルなのでそれほど苦戦することもありません。

ニャンプラ
ニャンプラ
デカールも少しだけだから楽ちんだにゃ!

 

少し物足りなさは感じますが、初めてのガンプラならこれくらいでちょうどよいのかもしれません。

MGもRGもパーツが多くて先が見えないので辛くなります。
そういったことはHGで感じることはあまりないので、初心者にはHGをおススメしやすいです。

ニャンプラ
ニャンプラ
さすがガンプラのスタンダードモデルなのにゃ!!

 

次はクリアカラーです。

ヤスリを使ったフォローができないパーツ処理に緊張感はありますが、行う作業はニッパーとナイフのみなので慣れてしまえば楽なのかもしれません。
ヤスリがけもそれなりに手間がかかりますし。

ニャンプラ
ニャンプラ
調べてないからわからないけど、ちゃんとした処理方法があるかもしれないにゃ!

 

ただ、クリアカラーはどうも安っぽく感じてしまうので、個人的にあまり好きではなかったです。
カッコよくないわけではないんですけどね。

ガンプラEXPOのような特殊な場合でなければ買うことはないかもしれません。
でも、ガンプラEXPOのようなイベントがあったらまた行くんだろうなぁ~。

ニャンプラ
ニャンプラ
絶対、買うに違いないにゃ!!

 

というわけで、展示コーナーや限定モデルでエンジョイしたガンプライベント、また機会があれば参加したいと思います。

次回は、予告していた『ガンタンク』を作ります。

それでは!!

ニャンプラ
ニャンプラ
またにゃー♪

 

 

完成品の写真はこちら☞

HG ガンダムクリア①
HGUC ガンダム クリアカラーVer.:ガンプラコレクション2017④こんにちは、Mk-Ⅱです。 今回の更新は『ガンプラコレクション』です。 ガンプラコレクションとは、ガンプラの...

 

 


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です